
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: エレクトロニクス
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Kindle Paperwhite 買いまして。
読書は紙の本に限る!って思ってたんです。
電子書籍のはじまりのころに、ガラケーでちまちま読んでみたり、スマホでも読んでみたりして、
なんだかなー、やっぱりディスプレイで字を読むと、字を「見てる」ような感覚になるよなー、と。
でも最近、噂のKindleさんは、一体どんな読みごこちかしら、と思い始めまして。
思いたったが吉日、早速、ビックカメラに触りに行きました。
そしたら、思ってた画面じゃない。白黒しか表現できないし、画面の切り替わり時の、画面が黒くじゅわーってなるのが気になる。
なんやこれ!ショック!
と思ったんだけど。
ちびちびとデモ機を触っているうちに。
漫画を読むとやっぱりじゅわーってのが違和感感じるけど、テキストだとほとんど感じないなーと思うようになり。
挙動にだんだん慣れてくると、画面の質感の独特なかんじが、また心地よくて。
まさに、本物の紙と遜色ない質感。画面を見ている、という感覚より、活字が目にきちんと入って、読ませてくれる感覚。
これは買ってみるともっと魅力に気がつくんじゃないか、ということで、ついに購入に至りました。
結果、本を読む数は相当増えました。
だってこれ、家でゴロゴロしながら、新しい本読みたくなったら、ポチっとするだけで即読める。当たり前なんだけど、実際やってみると感動するよねこれ。Amazonで実物の本買っても配達の時間かかっちゃうし、それが嫌で本屋で買ってたんだけど。
本屋に行くのもめんどくさーっていう怠惰なときだってある。本購買の機会損失になってたですこと。
しかも、もう収納に困らない!
家が広くないので、年に一度は泣く泣く本を売り払ってスペースを確保してたわけだけど、それがクラウドがクラウドしてるおかげでほぼ無限な勢いで本を溜め込めるんですね!!!すてき。あまりにもすてき。
おまけに、このカバーつけて電車の中で読んでると、妙なガジェットガール感を演出できてるような気がして、自己満足の極みでござります。
GMYLE(TM) Kindle Paperwhite専用スリムスマート PUレザーケースカバー [オレンジ]「自動スリープ機能]
Kindleストアの売り上げランキングに挙がってたから、ホリエモン読んでる。
期待してなかったのに、あれれれ、のめり込むように読んじゃってる件。
早く続き読もーっと。

- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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