レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

ベンチャー企業で働く平凡なワーママ。豆腐メンタルでいろいろありましたが普通の人です。

保育園に預けるのに「正当な理由」なんて必要なんだろうか

保育園激戦区では仕方ないとは思う。仕事や病気などの「正当な理由」がある人が優先的に保育園に預けられるべきだから。

でもそれも「優先的」に預けられるべきなだけであって、優先度が低いとされた、例えば専業主婦であっても、保育園に子を預けられるべきだと思う今日このごろ。

 

事の発端

まず大前提として私は現在育休中なので、「保育短時間」というのが適用されまして。通常は18時半まで預けていたところ、16時半までしか預けられなくなりました。

でも、延長保育料を支払えば延長して預けられるというルールがあります。我が家は、夫が現在在宅勤務ということもあって、18時まで延長保育をお願いすることにしました。30分につき1,000円払えば、その月はずっと延長保育利用可能。なので7月は3,000円払って、毎日17時45分頃にお迎えに行ってました。

こうして平和な日々を過ごしていた、矢先の出来事。

園側から、育休中に延長保育を利用する「正当な理由」がほしいと言われてしまいました。どうもこういう事情らしく

市に説明を求められるらしいんですよね…。

 

正当な理由ってなんだかわからないけど伝えた

ルールに則って利用してるだけなのに、正当な理由が必要だったというのを後から知ってけっこう衝撃受けてます。それらしい理由がないと延長保育利用しちゃいけなかったのか…

延長保育を利用しようと決断したのは、第一に夫の在宅勤務。6月中に数日だけ16時半にお迎えに行ったのですが、元気いっぱいマンの娘、お父さんお父さんお父さんお父さんお父さんお父さん攻撃が繰り広げられて、当のお父さんのHPがみるみる削られたために、これはあかんとなりました。これさ、広い家なら鍵がかかる書斎みたいな部屋を用意できるのかもしれないけど、底辺3LDKマンション民なので子どもを隔離できるほどの間取りパワーがないのよ。3歳児のエネルギーを家全体で受け止めてる状態だから、家の中で集中して働くというのは不可能に近いわけで…

というのは正当な理由にならないのかな?一応保育園には「夫が在宅勤務のため」とは伝えてますが。

でもそもそも延長保育利用するのに「正当な理由」を伝えなきゃいけないなんてさ…ポイズンすぎないか行政…

 

「夫の在宅勤務」も我が家の延長理由なんですが、もう一つ理由をあげないと私が趣味に惚ける遊び人だと思われるようなのでちゃんと書きますと、ぼちぼち仕事をはじめていまして。育休との絡みがあるから給付金に差し障りないようにはしてるんですが。ぼちぼちとした仕事でもやりたかったら、延長する1時間半はけっこう貴重なんですよね。

 

いや、そもそも正当な理由なくても預けられていいんじゃないの?

いろいろと正当っぽい理由を並べて延長保育を認めてもらえるようにがんばってるわけですが…

そもそもなんで延長保育利用するのに「正当な理由」が必要なの?

みんなの税金だから、遊んだり怠けたりしているママは延長保育してはいけません、ってことなのかな?厳しいな世の中。少子化で困ってるんだったらこういう地味なところからママ思いな制度になっていってほしい。いや、なんかもっと重大な訳があるんかな。これから産まれる子のママたちのためにこういう制度をなんとかする仕事もしてみたいなって思ったりするくらいだけど私みたいな下級民だとネットの片隅で意見するくらいしかない。 

そもそもなんで育休中は保育短時間認定されなきゃいけないんだよってかんじだし。誰でもいつでも、必要だと思ったら預けられたらいいよね、たとえ専業主婦であっても。

 

でも保育園って、「必要だと思ったら預ける場所」という認識であってるのかな?って思ってちょっと調べただけだけど、2015年4月から保育所利用の要件の表現が「保育に欠ける」から「保育を必要とする」に変わったんですね。文言上では私の認識はあってる。「いましんどくて息抜きしたいから保育が必要だと思ってます助けて」って正直に言ってもいい世の中になるといいな。いや、理由なんてそんなたいそうなものいらなくて、「保育が必要だと思ったから預けたい」くらいで預けられたらいいな。

 

 

いろいろ書きましたが、とりあえず延長保育の「正当な理由」が認められるといいのだけど。はあ。やっぱり「なんで保育園に預けてるんですか?」って聞かれるのけっこうダメージでかいわ。そりゃかわいい子どもたちがずっと一緒にいてくれればいいけどさ、仕事だってしたいし、子どもをかわいいと思えるうちに息抜きだってしたいよ……許してよ……