仕事が暇すぎて悔しくなって書きました。
派遣のおしごと。光の速さで終わらせる。暇な時間ができたからといって敢えて何も言わない。言うのを求められていないし、仕事増やしたところで時給は変わらないし、仕事増やして成果認められたとしても時給のたかだか数十円変わったところで何も生活に影響ないし、契約社員とか正社員には全然なりたくないから。社員になったら大企業すぎて窒息死すると思うし。
こうして仕事中、正直かなり手すきの時間が発生するこの頃。
暇でボーッとしてるだけで時給貰えるなんて超ラッキーと思えたのは、学生時代のバイトまでだった。
この暇な時間は、かなり精神的にきつい。
暇すぎてしんどい、とかそういうのじゃない。
こんなに暇なのに、ここに座ってるだけのほうがお金が貰える現実。本当は、家で書きものしたりブログしたり他にもブログ立ち上げてみたりライターやってみたりしたいのに、現時点では、何よりも、座席にボーッと座ってるだけのほうがお金が入ってくるという現実が悲しい。
私の価値なんて、所詮そんなもんやろ、と、言われ続けているような虚無感。
暇なのに、何かするより、仕事場にいるだけのほうが金になるなんて、って考え始めるとまたうつむく。虚しい。
なんとか抜け出さなきゃいけない。
でも明日もこの暇と戦い、疲れて帰路について、夕飯作ってばたんきゅー。
時間がないわけじゃない。時間無いという言い訳がしたいわけじゃない。たぶん、ちょっと気持ちが疲れてます。
そんなもやもやした私にちょっとした休息を与えてくれたのが、まさか隊長とは。
たまたま見かけた、隊長史上最大PVを誇るエントリ。
どうしても、もやもやして一歩が踏み出せない君へ: やまもといちろうBLOG(ブログ)
なんていうか、今やコメンテーターとしても活躍されている人でさえ、悩むんだなー、と。当たり前なんだけど。人だもん。だけど、悩みが深いときって何故か、自分がこの世で一番可哀想と思っちゃうから。こういうエントリがふいに癒しになる。
この虚しい暇時間は、私への試練の時間だと前向きに受け止めて、なんとか脱却できるよう歩みを進める所存です。
とりあえず切込隊長に癒されてちゃダメだと思うわたし。どう考えても癒し系じゃない。
↓隊長エントリと同じようなことが書いてありました。最近読んだけどなかなか濃かった。
- 作者: 吉永賢一
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2010/08/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (3件) を見る