レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

更新する気力なくなった系記事と、物言わぬ人たちの存在について。

今日は諸事情によりお仕事お休みいただいてます。
書きものが本業、なんつってー


最近はてなというごく限られた空間ではありますが、「更新する気力がなくなった系」記事という、家系ラーメンのノリみたいな流派の記事が流行っているようなので、ブロガーとしては新参(ROM専村民としては中堅)の私もちょっかいを出しますと。

更新する気力無くなった系記事、私はあんまりピンときてない。

いろんなコメント付きすぎて怖いなら、コメント読まなきゃいいのに。
律儀すぎるのよ。私、リアル社会で律儀に他人の評価気にしすぎたせいなのか社会不安障害に認定されたり正社員で続けられなくなったりしたので、ネットの中で同じことを繰り返したくはないと思って。そんなのあほやん。ネットが原因で社会不安障害悪化とかさ…。
だから私は炎上気味になったら申し訳ないけどコメント読んでないです。すみません。

そして、物言わぬ読者がいっぱいいるってことを忘れません
なんたって私がROM専の人間だったから。
数人のアンチの裏には、数百人の物言わぬ読み手がいる。だからたった数人のアンチに追い込まれる必要全くないと思うんです。

前の職業の時に、ゲーム作ってAppStoreレビューでえらいグサグサに刺されたり、もっとアレなのはソシャゲ板の2chとかでこれでもかとボコボコにされたりしたです…
でも。そんなゴミ扱いされたゲームでもですね、物言わぬプレイヤーがいっぱいいたんです。
そういう存在に気づくのは、クローズ告知した時ね。
いっぱいのクソゲー暴言の中に、本当に愛してくれてたけどそれまでは一言も発してこなかった人たちの言葉が混じってたりするの。泣ける。クローズするんだけど。

そんな経験もあって、物言わぬ人たちの存在はめちゃめちゃ大事だと思ってる。普段見えてないだけだから
だから物言う人たちのコメントばっかりを追うこともないです。
それくらいが、私の精神衛生上もちょうど良いという今日このごろでございます。

四八(しじゅうはち)(仮)

四八(しじゅうはち)(仮)

ラストリベリオン

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