『ゼロ•グラビティ』後悔したくなかったら映画館行くべき、本気で。
観てきました。
私、映画は2Dでいい派だったのですが、たまたまスケジュール的にやむなく3Dで観た結果、数倍息詰まる体験できました。
どちらかというと、映画というより、アトラクションと思った。
手に汗握る、とかそういうレベルじゃなくて、全身に力入ってましたし。腹筋疲れたしお尻の筋肉まで引き締められたんじゃないかってくらいに、力が入る場面の連続。
というか、自分が宇宙に放り出された気分に完全になって、実際ぐるぐる回りすぎて吐きそうになったし、酸素少なすぎて苦しかった。
逆に、テレビで見たらつまんないかも?
この臨場感を体験できるのは、映画館という空間だけかもしれない。映画館に行く意味を痛烈に感じます。
もしも、「話題になってるけど、まあ、どうせテレビでもやるだろうしその時に見よう」とか思ってる人がいたら、本気で勿体無いので、せめて私のこのエントリを見てくれた人だけでも改心して映画館行ってほしいっす、話題映画の批評エントリなんてたくさんあるしそんな誰にでも書けるようなエントリは書きたくないのだけど、後悔したくなかったら映画館行くべしとだけは伝えたかった。
『アバター』を映画館で観なかったことを未だに後悔してる私が言うんだから間違いない。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (2件) を見る