レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

ひどいエイプリルフールを見た。

今年度もどうぞ派遣OLをよろしくお願いいたします。


たしか昨年のエイプリルフールまでは、わりと4月1日というイベントを楽しく拝見して、様々なサイトに出かけたりしてはいいねこれーなんて思ったりしていたのですが。
ここ最近ではどうにも大衆化したというかなんというか、「はいはいエイプリルフールですねはいはい」といった空気感になりました私でして、この増田には激しく同意するわけです。

エイプリルフールうぜえええええええ!!!


で、何が言いたいかというと、

はっちゃけた事になれてないサイトやサービスは、4月1日だからって無理しないでください見てるほうが辛いから。

ということです。


私が見た中で心苦しくなったのは、

・元ネタがわからない
・作ったひとだけの内輪ウケで終わってる

の2点を備えたエイプリル作品です。
まあだいたいどっちも同じようなことなんだけど、サイト閲覧者が蚊帳の外なのね。何が面白いのかわかんないという。
特に、「内輪ウケ」パターンは本当に見てて辛い。
作った人のドヤ顔は浮かぶけど、このネタなに?っかんじで、閲覧者がついていけてない。
特に、なぜか社員とかとある人物をつかったネタ系。作った人らは相当楽しかったと思うし、その人物のことよく知る人達にとっては相当おもろいんだろうけどさ。
私はそもそもその人のことよく知らないから。どやぁってされても全然わかんないごめんなさい。


どのサイトとは言わないけど、愕然としちゃったので。
来年は、「見ている人の気持ち」を考えてください。当然のことなのに。
ていうかそういうの慣れてないなら無理すんなと言いたい。


まああれですよ、ついていけなくてつまんない思いしたのが悔しかっただけなんですけどね!!


世界のエイプリルフール・ジョーク集 (中公新書ラクレ)

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