レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

ボロボロになって気づくこと

はてなブログを始めて3ヵ月、仕事を辞めて4ヵ月経ちました。 - 23、♀、NEET脱出(予定)

細かい事情は存じ上げませんが、境遇にとても共感。

わたしはやりたいこといろいろやってきたけど、結局自分を使い古して、ボロボロになってしまったタイプ。

わたくし、
26、♀、正社員→派遣
というより残念さが増すスペックに仕上がってますが、
それでもいまが一番幸せかな。

それなりの大企業の前線でバリバリしてたときより、業界の隅っこで派遣してるほうが幸せだなんて、思ってもみなかった。
会社に尽くして成果出すことが、大人の義務かななんて思ってたけど、
一番は、自分が幸せであること
それが大事なのよね。今更気づいた次第。

そこからは、自分が幸せだと思える選択をひたすらしてきた。
定時で帰りたいから、取り急ぎ派遣になった。ゆくゆくは、会社勤めしたくないから、そうやって暮らせるように仕込みをするのが今は楽しい。

あと、なにかの役に立たない時間は無駄だと思ってたのを、やめた。
少年ジャンプ読む時間は無駄だと思ってたけど、まさかゲーム業界に就職してこれほどその知識が必要になるなんて、高校受験生のときは気づかんです。
あのとき、読むのやめちゃったせいで、北斗神拳について勉強しなおさなければならなくなるとは。


何が無駄なんてわからんのだから、今、自分が幸せだと思える選択を、無理なさらんで続けることが、すてきだなぁだとおもいます。
いろいろあると思いますが、ブログやってると、ひとりじゃないなーって感じになって、少しだけホッコリな朝。

適応障害でボロクソになってたときに、この本読んで、今の境地があります。
せっかく生きてるんだから、たのしもー!!