慌てて『ブログ飯』読んだ
前回書いたエントリが私の手元を離れて巣立っていった感を感じた程度には様々な方に読んでいただいて、
正直ビビってしばらくはてブ見れなかったでございます。
いろんな方に意見いただいたりしたようだけど、
なんか怖くて薄目でブコメちら見したり。
どこかで、ホッテントリに入ったら、脱社畜してなんとか飯食える可能性芽生える?芽生える?
って思ってた幻想も薄れ。
まず、ホッテントリに入ってアクセス頂いても言うほど収益にはならないことを実感。
そして、それ以前に、
わたしのメンタルがもちません。
チキンハートがタンドリーなかんじでもうだめぽです。
それで、慌てて駆け込み本屋を実行し、ブログで飯を食っていくとはなにか?という答えを探して、『ブログ飯』読みました。
- 作者: 染谷昌利
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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会社員からの脱社畜していくあたりの高揚感、
そして会社辞めてから飯食える程度になるまでの谷のような時期の悲壮感、
そしてそれを乗り越えてからの日差しの照りつける感までするキラキラ感が、すごーく染みてきて。
やっぱり、基本は、好きだから続けられる。
諦めなければ、ブログで飯は食える!っていうのは、どう書かれても正直、どうせ成功者の参考意見と感じてしまうんだけど、
なりたい自分の生き方を実現させるための努力は何かしら後々生きるだろうし、なによりやりたいことやってるほうが面白いじゃん、って強く感じました。
わたしは、言いたいことブログにぶつけた結果、胃にくる程度にはビビる経験をしてしまったけど、
やっぱ書くのは好きだし、外に働きにでないで暮らせるようにがんばるのも好きだし、
初心を思い起こして、自分がおもろいと思えることを続けようとおもいました。まる。