北海道の実家から、豪快な宅配便が届いた
なんぞこれ。
これは、あれだ、どう見ても鮭だ。
鮭の切り身がどのように生成されたかがよくわかる、そんな商品になっております。
鮭の生き様までわかりかねない、この迫力。
ビニールのパッケージは親切にも三等分出来るように設計されていて、
頭部、胴体、尾
の三箇所を小分けに冷凍・解凍することができるようになっております。
今夜は胴体でちゃんちゃん焼きだな、これは。
うちの親がいったいどのようにこの紅鮭姿と書いてある商品を入手したかはよくわからない。普通に売ってるのかな?パッケージに商品説明シールみたいなのが貼ってなくてヒントがない。
Amazonで買えるのかな、と思ったら、似たようなものは売ってた。
これ突然贈られたらかなりびっくりするな…。
- 出版社/メーカー: 北の漁場
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なかなかいいお値段。うちに来たのは半身だから、そこまではしないとは思うけど。
そういえば、北海道といえば海の幸だよねー羨ましいーって言われるけど、
私はそんなに恩恵受けたと思ってない。
どうでしょう、同じ旭川出身の方々。長野県並みに内陸だと思うんですけど。
そういうわけで、この鮭も旭川でなくてもどこでも買えるような気はしつつ、お母さんに感謝してちゃんちゃん焼きの準備をはじめさせていただきます。
ちゃんちゃん焼きってこんなかんじのです。高いな。