レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

そりゃ全部自分のせいだろう。

働いててよく聞く愚痴として、
「早く帰りたい」
「子どもといる時間がほしい」
が、ありまして。


私も、「早く帰りたいなー」「会社行きたくないなー」ってよく口に出したくなるけど、極力言わないようにしてる、つもり。

会社員なり派遣なりで出勤して働くことを選んでるのは自分なのに。
そんな愚痴言うくらいだったら会社辞めればいい。働き方変えたらいい。少なくとも、そんな愚痴言うくらいだったら、その状況を変えるような努力したらいいのに、って思う。

出勤して働くことを当然だと思って、思考がその先に行ってないのかな。このご時世、いろんな働き方模索することできるはずなのに。クラウドソーシングとか、検討したことあるのかな?SOHOのサイトとか。



っていろいろ愚痴聞くたびに思うんだけど。
そもそもその愚痴は、きっとただの愚痴で
私がいろいろくねくね考えた上記のことは全体的に、愚痴にマジレスかっこ悪い案件ということだと思います。

でも気持ち悪いところで生真面目な私は、愚痴言うくらいならその状況なんとかしろよと毎度思ってしまうし、実際自分にもそう思って、これまで短いスパンで状況(主に雇用の状況)を変えてきて、そして今が一番幸せだと信じてるし未来はどんどん幸せになるに違いないと信じてる。
そしてそんなネタをネタと見抜けないせいで心をむやみにいじめてる気もする。


愚痴にマジレスする壮大なブーメラン愚痴エントリをお送りしました。
しかし、どこまでが愚痴で、どこまでが本気か、見分けるには私には難しすぎる。



東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法

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↑自分のコントロールできることをやりましょうという話が載ってたです。