レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

会社に来なくなった女の子が、笑われてて。

後ろの席の女の子が、
会社に来なくなった

かれこれ一週間。

私も会社に行けなくなった経験があるっていうのもあって、会社来なくなったこと自体は悪いことだけど、
きっと合わなかったんだよ、生きてりゃいいことあるから、ゆっくり休んでください、って言ってあげたいと思った。

でもその子と同じチームの人らから聞こえてきたのは、

「今日ひょっこり現れたらどうする?」
「まさかねーwwwww」
「傘さ、送り返していいかな?」
「いやいらないんじゃね?」
「机きったねー」
「きゃははー」



自分が言われてるみたいな気分になって、相当きつかった。。
ていうか、言われてたんだろーな。。
あいついなくなってやんのwwwwざまあwwww的なね。
…あたしが脱走したときも、机汚かったもんな、、、いや、あたしは行かなくなる前日に大掃除して私物全部持って帰った確信犯的なあれだったけど。


嘘でもいいから、少しはその子のことを労ってほしかった。
たしかに残された側は、彼女のタスクも吸収しなきゃいけないしで、大変だとわかってるけど。
彼女が来れなくなったのは自分のせいかもしれないっていう意識は全くないのね。まあ、そうだよね…

彼女は正解だったんじゃない?
こんな人たちのために、自分を傷つけてダメになっちゃうくらいなら、さっさと逃げたこの選択、正解だったんじゃね?
どうせ仕事は仕事、人の交換可能なことばかり。
でも自分自身と、自分の時間は交換できない

身体や心を壊してまで働くことなんて、やっぱ絶対ないわ
確信がさらに強固な確信になったわ。
カッチカチやで。



まーでも、こんな私の過去の出来事書きすぎてるせいで、このブログと私のFacebookは連携に踏み切りにくくなったし、就職なんていろんな意味でできなくなった。
結局他人の目を気にして生きてますはい。
でも、自分の生きたい道にはなってきてる気がする不思議。
もっと人生楽しくなる気がするー

人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法

人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法