レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

本当は田舎に帰って暮らしたいかもしれない

3連休帰省した結果、台風の影響で飛行機が欠航し、今日は会社休んで帰還させていただきました。ご迷惑おかけいたしました。

 

今日はとても青空な旭川。

旭川は青空でも雲一つない空っていうことはあまりなくて、こんな雲がもくもくと遠くに浮かんでるのが日常。これがいい。

 

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車窓なので映り込みが少しあります気にしない。

 

 

実家は夜が本当に静か。

無音。

家を出るまでは気がつかなかったことにたくさん気がつくのが帰省だと思う。

この無音に気がついたのもつい最近。

まあ、今の家が東京のとある大通り沿いでまーもうほんとにうるさい。

比較しちゃうともう今晩から寝れないかもしれん。

 

 

本当は、北海道で、実家でまたゆっくり過ごさせていただきながら、ぼちぼち働いて、もしくは北海道のためになるようなことを仕事にしたいなと思いつつ、さらにネットで何らかの形で収益得ながら、心身ともに健康に暮らしたいかも。

甘えなのかな?

でもそれが私の心にとっては幸せな気がしてきて。

高校卒業から東京、大阪、名古屋、福岡と各地を転々としたわけだけど。結局いまついに、北海道が恋しくて恋しくて。あの時間がゆっくり流れる空気。あの空気の中でうまくやっていけないかな。ぼちぼち仕事しつつ、ネットで小銭稼いで。そんな暮らししてもいいじゃん。今までみたいに、たかだか仕事で、精神病んでまで働いて働いて潰れるなんて笑っちゃうな。何のために生きてるのかわかんない。どうせなぜ生かされているかなんて答えが出ないんだし、それならさ、人生楽しまないと。

 

ただ、、私にはいま、もっと大事な存在がいて。

その人もまたITで働いてるから、東京のほうが仕事多くて。北海道ついてきてーとは言えず。優先順位はやっぱり彼だしなぁ。

うーん。

なんとかうまい着地が見つかれば良いのだけど。

 

 

とりあえずは、まだ東京都心から動けなさそうだし、ここだからこそできることはやろうと思います。派遣とかいいね。選び放題だしね。あと遊ぶ場所にも困らないし、羽田が近いから日本全国近い気がするし。

風が立ったら生きねばならんとさ。