レールを外れてもまだ生きる - コロポンのブログ

派遣OL、ベンチャー企業取締役になる。二児の母。ふつうの会社員にはなれなかった人のつぶやき。

去勢は案外大変だった件

去勢治療中のご様子。

傷口ふさぎ中。



まあもはや普段とあまり変わらないです。カラーという、プラスチックえりまきみたいなの、これを装備しないといけないのですが、これが大変。


まず初日。

股間が痛かったのもあると思うけど、

むぎさんにはどうやらこのカラーが合わなかったようで、

普段そんなに泣かないのに悲しい声を出してはカラーをいじいじ。

相当嫌だったんだろうけど、あなたの股間をあなたのペロペロから守るためには仕方なかったんや。



カラーは抜糸までの一週間装備してなければならず、これがまた大変。

決して画像を載せられない自体が起きる。



むぎさんはウェルシュコーギーなので、

短足で

カラーも地面に刺さるし、


そして

自分のう●こも刺すし

そしてすくい上げる。


そして体をぶるぶるさせて




きゃあああああああああああ

飛び散るう●こぉーーー














明日、抜糸できるそうで。

よかった。

むぎさん、まみれちゃったけど拭き取ることしかできず。早くシャワーを浴びさせたい…


というわけで、去勢してなんか性格変わったとか、心なしか内股になったとか、そういうのは無くて、

とにかくカラーをつけて過ごさなければならない一週間はとてもとても大変ですよという話でした。